ここは草原です

草原ではいろんなひとがいろんなことをおしゃべりします

最近は作業を進めたいが為に机にいろいろ書いてあるノートをずっと開きっぱなしにして「やれ」というメッセージを24時間発してもらっている。使えるかわからないラフが少しづつ進んでいるような錯覚あり。やらなければいけないことがある時ほど読書が面白いほど進むのは誰でもそうなのかもしれない。手を伸ばしやすい右手に暇なときはまったく手をつけなかった本たちがどんどん積み上がる。高い。これは大学生のときからこうなのでたぶん一生このままだと思う。この間、気になる本の在庫を調べてもらう為に本屋に電話して在庫があったので取り置きするか聞かれたのだけど実際読んでみて欲しくなかったら気まずいので断り、後日本屋まで向った。すこし立ち読みしてこれは買おうと思ってレジに行くと、会計のあとに「もしかしてお電話くださった方ですか」と声をかけられる。ばれてしまったら仕方がないのでしっかりお礼を言ってお店を出た。声と顔ってそんなにも近いものなのだろうか。わたしはと言えば店員さんと電話口の声が結びつかず、思わず動揺してしまったけど。でも声質と顔のつくりというよりは、しゃべり方の妙な間や音の動きと実際の動作や表情の動きが何かリンクしているのかもしれない。今まで経験してきたバイト先でほとんど動きが変と言われている。気をつけよう。